皆様お久しぶりです!共同管理人のOZ(オズ)です。
今回は前回の予告通り、ニューヨーク市ブルックリン地区のおすすめスポットを紹介していきたいと思います。
前回~ニューヨークに行ってみたPart4~ミッドタウン編~
Q.ブルックリン地区とは?
ニューヨーク市ブルックリン地区とは、マンハッタン島の東に位置する地区で、ブルックリンブリッジ、マンハッタンブリッジなどを経由して鉄道、あるいは徒歩で行くことができます。
超高層ビル群の並び立つマンハッタン地区とは違い、低層ビルや公園、落ち着いた雰囲気のカフェなどが多く、のどかで落ち着いた雰囲気を醸し出しています。ニューヨークの喧騒から逃れて、ゆっくり落ち着きたいと思う方にはうってつけのスポットとなっています。
まずはそんなブルックリン地区の代表ともいえるスポット、ウィリアムズバーグを紹介していきましょう!
①ウィリアムズバーグを紹介
ウィリアムズバーグはブルックリン地区を代表するスポット。通称アート地区と呼ばれる場所や、ニューヨークファッションが格安で手に入れることのできる古着屋が数多くあり、そのローカルカルチャーを垣間見ることができます。
アート地区の一部。トランプ大統領が描かれています。こんな所も自由な国といったイメージを表していますね(笑)
このアート地区は、壁一面にアートを描くことが許されている地区で、ローカルカルチャーの一部となっています。
こちらはスモーガスバーグといって、地産地消を目的として、さまざまな国の特産品を取り扱ったマーケットです。ラーメンバーガーや焼き鳥、ほかにも南国やヨーロッパ独自の料理が売られています。毎週末にのみ行われているので、行かれる方は時間帯や、開催時間に要注意です!
スモーガスバーグが開催されている隣では大勢の人が集まって海の向こうに見えるマンハッタン島を眺めています。なかにはここでライブを行う人もいます。
大きな公園では野球をしてる人たちがいたり・・・
その隣ではまったりカフェでくつろいだりしてる人たちがいたり・・・
とにかく居心地のいい場所!というような印象でした。
お次に紹介するのはダンボという場所です。
ダンボ(DUMBO)というのは、Down Under Manhattan Bridge Overpassの頭文字をつなげて作った言葉で、ブルックリンブリッジ、マンハッタンブリッジの橋下に広がる地区のことを指します。
ここから眺めるマンハッタンの景色はまさに圧巻で、人気のスポットとなっています。
特に夜景は、上から眺めるのはエンパイアステートビルやトップオブザロックが有名ですが、下から眺めることに関してはこの場所がよく取り上げられますね!
ダンボの内陸側の景色です。奥にはマンハッタンブリッジが見えます。結構近いですね!
こちらはブルックリンブリッジが見えます。先ほどと大体同じ場所で撮っていて、方角的には北にマンハッタンブリッジ、南にブルックリンブリッジが位置しています。奥に見えるのはロウアー・マンハッタンの高層ビル群です。
これらはブルックリンブリッジ・パークからの景色。まさにダンボど真ん中からの光景です。ブルックリンブリッジ、ロウアー・マンハッタンの景色が一望できます。
さて、ここからは夜景の写真を載せていきます。写真には載っていませんが、夜になるにつれてやはり、人も多くなっていきました。
午後6時ごろのブルックリンブリッジの景色。ライトアップされて綺麗です。
同刻のロウアー・マンハッタン。まさに眠らない街。黄金色に輝いています。
夜8時ごろのブルックリンブリッジ・パークからの景色。恋人同士が多く、デーとかトスポットにはうってつけの場所ですね!観光フェリーの往来が激しく、やはりニューヨーク屈指の観光スポットとなっています。マンハッタン側の景色のみならず、ブルックリン側自体にも様々な遊覧エリアが存在します。
マンハッタンとは一味違ったローカル色を味わえるブルックリン地区。ブルックリンでしか体験できないマーケットやオリジナルのカフェ、一生忘れられない景色がたくさん詰まった魅力的な地区です。ぜひ海外旅行の行き先として検討されてはいかがでしょうか^^
次回はニューヨーク編最終回、「アッパーサイド、ハーレム編」です!お楽しみに~!
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